みなさんおつかれさまです。Uddyと申します。
Uddyわが家は30代共働き・子ども2人の4人家族です。夫婦で新NISAを活用したインデックス投資を続けながら、資産5,000万円を目標にサイドFIREを目指しています。
「共働きで資産形成が進んでいる人は、相当な節約をしているのでは?」
そんなイメージを持つ方もいるかもしれません。
でも実際のわが家は、そんなに切り詰めた節約はしておりません。子どもとの思い出づくりには積極的にお金を使いたいと思っています。
このため、旅行にも行きますし、外食もします。
その代わり、普段の生活にはメリハリをつけています。
今回は、資産3,500万円まで到達する中で実践してきた「長く続けられる家計術」についてお話ししたいと思います。
2025年の生活費は月45万円
まずはわが家の家計からです。
2025年の家計簿を振り返ると、月平均の支出は約45万円でした。年間では約540万円です。
4人家族としては平均的な値だと考えています。
特別少ないわけでもなく、極端な節約をしている感覚もありません。
車を2台所有していますし、子どもの習い事やレジャー費もあります。
ただし、支出の優先順位はかなり意識しています。
4人家族の平均的な生活費については以下の記事も参考にしてみてください。
残ったお金はすべて投資に回す
夫婦共働きの最大のメリットは、やはり収入です。
子育てをしながらの夫婦共働きは、もちろん毎日忙しいです。
朝は戦場ですし、仕事から帰ってほとんど座る時間もなく、気づけば寝る時間になっています。
それでも共働きによって得られる収入の大きさは、資産形成において非常に有利だと感じています。
わが家では生活費を除いたお金のほとんどを投資に回しています。
その結果、年間320万〜360万円程度を投資に回せています。
毎月コツコツ積み上げた結果が、現在の資産形成につながっています。
共働きを長く続ける一番のコツは「残業しないこと」
お金を稼ぐことと反するので、意外に思われるかもしれませんが、私が一番大切だと思っているのはここです。
家のことも、一つの大きな事業だと思っています。 残業が続くと、
・洗濯物がたまる
・洗い物が残る
・子どもの薬が塗れない
・保育園の準備に忘れ物がでる
など、どこかにしわ寄せが来ます。
単発の残業なら何とかカバーできます。でも頻繁になると、少しずつ家庭の歯車が狂い始めます。
一時的な残業代よりも、「家族全員で協力できる仕組みを作ることの方が、長期的にははるかに価値がある」と感じています。
「この人しかできない」を作らない
わが家では夫婦ともに主体的に家事育児に参加しています。私は、
- 料理
- 洗濯
- 掃除
- ゴミ分別
- ゴミ出し
など、家事の大部分を担当しています。
だからといって妻が家事をできないわけではありません。私の帰りが遅い日は代わりにやってくれます。
反対に、通勤時間が私より短い妻は
- 保育園の送迎
- 子どもの病院
- 各種連絡対応
などを担当してくれていますが、状況によっては私も仕事を休んで対応します。
仕事と同じで、「主担当と副担当を決めておく」ことが大切だと思っています。すると自然に、「ありがとう」が増えます。
家事育児の押し付け合いではなく、気がついた方、手が空いた方が、対応する。まさに仕事と同じで組織としてタスクを管理するイメージです。
子どもの成長が本当に嬉しくなる
忙しい共働き生活の中で感じるのは、育児が一つ減ることのありがたさです。例えば、
- お風呂上がりに一人で着替えられた
- お茶が自分で注げるようになった
- うんちの後にお尻が拭けた
こんな小さな成長でも本当に嬉しい。もちろん子育てしている親なら誰でも嬉しいと思います。
でも共働き家庭では、「一人でできることが増える=家族全体の時間が生まれる」という意味もあります。
だからこそ、子どもの成長がより一層ありがたく感じられます。
平日は徹底して効率化する
わが家の平日は正直かなり忙しいと思っています。私は朝5時半に起きて朝食の準備を始めます。
忙しくても、ミニトマト、キウイのようなフレッシュな野菜や果物などはなるべく出すようにしています。
昼ご飯はさらにシンプルに片づけます。子どもは給食で妻は職場で支給のため、必要なのは私だけです。
そのため、自分で朝握ったおにぎり1個+インスタント味噌汁で、5分でランチ終了です。
でも、我慢している感覚はありません。むしろルーティン化していて、毎日悩まなくていいので楽です。
ミールキットは共働き家庭の強い味方
夜ご飯は結婚当初からヨシケイのミールキットを愛用しています。画像はある週のメニューで、わが家はスマイリーミールを選んでいます。


平日はなかなか買い物に行くこともできないので、必要な材料を必要な分だけ届けてくれるシステムには非常に助けられています。
また、「今日は何を作ろう」という悩みから解放される効果は大きいです。
材料を届けてくれるだけではなく、料理が苦手な方でも30~40分で完成できるようにレシピが工夫されています。
そのため、私の帰りが遅い日は、「ヨシケイならできる」と妻が代わりに作ってくれます。
共働き家庭では、こういう小さな負担軽減の積み重ねが大事です。



残業がある日は、妻に料理をお願いするので「ナッシュとかの冷凍弁当でもいいよ」と言っているのですが、
妻曰く「ヨシケイは手作り料理と呼べる最後の砦」だそうです。
休日はしっかり楽しむ
平日は溺れるように生きています。その代わり、土日でどちらか一回は外食に行くことが多いです。
また夕方4時ごろから時間をかけて、手作り焼き鳥や炊き込みご飯など、子どもの好きなメニューやエンターテインメントとして楽しめるメニューを作ります。
平日忙しく、なかなか子どもと接する時間が短い中で、休日の手料理は子どもに愛情を伝える一つの手段と考えています。
お金は思い出にも使う
私は、限られたお金はなるべく経験や思い出に使いたいと思っています。そのため、年に1〜2回は計画的に家族旅行にも行きます。
娘2人と泊まりがけで遊びに行くのも、おそらく今しかできません。写真や動画を見ながら子どもと思い出を振り返る時間は、本当にかけがえのないものです。
むしろ、旅行にはしっかりお金を使っていいと思っています。おすすめなのは、一回10万円以上かけて非日常を味わうことです。
さらに3〜6か月前には支払いまで済ませてしまい、先に家計へ織り込んでおきます。
そうすることで、旅行日を目標として日々を頑張れますし、いざ実行のときは、お金のことを忘れ、日々の家事からも解放され、全力で満喫することができます。
写真は1月に、飛行機を使って1泊2日の大阪・京都旅行に行った時の写真です。長女の入学前最後の旅行だったので、30万円ほどかけて計画しました。
それでも家計費を月平均45万円に抑えることができたのはメリハリをつけた日々を送っているからだと思います。


大前提として、酒タバコギャンブルはしない
説明するまでもないですが、酒、たばこ、ギャンブルは家計を圧迫する大きな要因になります。妻も私も、そこにはお金をかけません。
お酒に関しては妻はもともと飲めず、私は以前は大好きだったのですが、メンタルを崩してからはほとんど飲めなくなりました。
そのため最近では、会社の飲み会でも、ノンアルコールだけのことも多くなりました。
昔のように無理やり飲ませるなんてことも減りましたし、飲まなくてもそこまでに気まずくありません。
飲まなければ、タクシーや代行を使う必要もないので、地味にそういうところも無駄な出費を抑えることに繋がっているのかもしれません。



家庭が忙しいので、最近では飲み会を断ることも多くなりました。
キラーワードは
「子どもがご飯を待っているので、、、」
「最近健康診断の結果が悪くて、、、」
です。どちらも嘘ではないですし、効果絶大です。
モノはなるべく増やさない
大学生のころは結構な浪費家で、楽天市場で気になるものを次々購入していました。
結果として、安かろう悪かろうで使わなくなるものもたくさんありました。
何度か引っ越しを経験して思ったのは、「モノは少ない方が暮らしやすい」ということです。
掃除も楽。管理も楽。
リビングにローテーブルとかスツールとかほしい時期もありましたが、「モノを増やしたくない」の精神が上回って結局買っていません。
でもその方が、子どもたちが広々遊べて、いつもリビング(目の届くところ)にてくれています。
まず修理やDIYを考える
今では何か壊れたり、欲しいものができてもすぐには買いません。まずは、
・修理できないか
・DIYできないか
を調べます。
捨てるのは簡単なので、とりあえず一度触ってみます。それだけで意外と無駄な買い物は減ります。
例えば下の写真は、前職の社宅に住んでいた際、カット済みの材木とカラーボックスでDIYした食器棚です。
ねじや釘もなく簡単に分解できるので、引っ越す時も楽ですし、食器棚やカップボードのような高価な家具を買わずに済みます。


私が通勤に使っている革靴は大学時代に買ったものを靴墨を塗り、ソールを変えるなどして、かれこれ15年間くらい使っています。
ちゃんとした革靴は別で持っているので、通勤程度ならこれで十分です。


時間を買うためにはお金を使う
一方で、時間を生み出すものには積極的にお金を使います。最近買ってよかったのは電気乾燥機です。
台座も含めて約7万5,000円。半年くらい妻と相談しながら悩みましたが、今では本当に買って良かったと思っています。
- 洗濯物をハンガーにかけて干す作業
- 明日必要な子どもの洗濯物が乾くかどうかの心配
そのストレスがなくなりました。わが家の価値観は、「お金を時間に変える」です。


車は見栄ではなく移動手段
地方暮らしなので車は必須です。私は新卒でカーローンを組んでインプレッサG4の新車を購入しました。
もちろん、妻とのデートなどいい思い出も得られたので悪いことばかりではないですが、
カーローン金利は低金利時代の当時でも4%ほどあったため、資産形成のうえではあまり良い選択ではありませんでした。


資産形成が進んできた今では、車で見栄を張ろうとは全く思っていません。
現在のシエンタは中古一括購入です。購入から5年以上ほど経ち、走行距離も10万kmを超えましたが、全く問題ありません。
妻のヴィッツも12年以上経ち、走行距離は15万kmを超えています。
普通車の減価償却期間(法定耐用年数)は6年ですが、たった6年で乗り換えるのは非常にもったいないと思います。
私の現在の価値観は「あくまで車は移動手段」です。
購入すれば一度に数百万動くので、本気で資産形成に取り組むなら中古車や未使用車を選択したほうがよいです。
同じ車を長く乗っていますが、とくに難しいことはしておらず、大事なのは、
- オイル交換
- 空気圧確認
- タイヤ交換
をきちんと行うこと。それだけでほとんど不具合は感じていませんし、車検も問題なく通過しています。
とはいえ、同じ車を永遠に乗り続けるわけもなく、いずれは買い換えないといけません。
生活用資金(生活防衛資金)として確保している400万円~450万円の内、250万円は車2台分の特別費として計上しています。
現在の資産内訳についてはこちらの記事も参考にしてみてください。


保険で学んだ失敗
私は以前、貯蓄型個人年金保険に加入していました。しかしインデックス投資で資産形成を始め、内容を見直した結果、2022年に解約しました。
個人年金型保険
インデックス投資を始めて間もないころ、今では超有名インフルエンサーである両学長の「お金の大学」の初版を購入して読みました。


両@リベ大学長 著
この本の影響を受け、私が加入していた個人年金型保険の内容をあらためて見直してみると、
- 取り崩し開始が65歳以降と資金拘束の期間が長い
- トータルの利率が107%と異常に低い
(年利換算で0.2%と現在の銀行金利より低い) - 生命保険としては、保障が薄い
- 保険料控除による還付金も5,000円程度と微々たる額
など、今はまだ健康に働けているため、デメリットばかりが目につきました。
それからの行動は早く、「インデックス投資に資金をつぎ込んだ方が期待リターンが高い」と決心し、解約しました。
元本約78万円に対して、解約払戻金は約64万円。
大きな損失でした。
それでも、「傷は浅いうちがいい」と思って解約しました。手続きもあっさりと終わり、引き留められることは一切ありませんでした。
もうすでに、ある程度の利益を得られたと思われたのかもしれませんね。今ではいい勉強代だったと思っています。
学資保険
実は、同様の商品として、長女の学資保険にも加入しております。
「学資保険」と、「個人年金型保険」、名前が異なるだけで、中身はほとんど同じ商品なのですがこちらは、結局解約していません。
- 積立期間が10歳までなので、あと3~4年くらいで積み立てが終わる
- 月1万円程度あり、生活を圧迫するほどでもない
- 元本は保証されている
などの理由から、貯金だと思って割り切っています。
将来の学費に関しては以下の記事ものぞいてみてください。
家計も投資も「自分で考えて決める」
私自身はインデックス投資の方が自分に合っていると判断しました。
でもこれは全ての人に当てはまるわけではありません。
- 年齢
- 収入
- 家族構成
- 健康状態
- 性格
人それぞれ違います。だからこそ、詳しい人や親身になってくれる人に相談しながら、自分でも調べて、最後は自分で決めることが大切だと思っています。
さいごに|資産形成は我慢大会ではない
資産3,500万円まで来て感じるのは、資産形成は我慢大会ではないということです。
- 平日は効率化する
- 家族で協力する
- モノは増やさない
- 思い出にはお金を使う
- 時間を生むものには惜しまない
そんなメリハリを大切にしてきました。
そして何より、「夫婦で協力して続けること」が一番の資産形成術だったように思います。
焦らなくて大丈夫です。毎月少しずつでも積み上げていけば、将来の選択肢は確実に増えていきます。
わが家もこれから資産5,000万円を目指して、家族と協力しながらコツコツ続けていきたいと思います。
ここまで読んでくれた方、長時間お付き合いいただきありがとうございました。それではまた( ^^)ノシ






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