みなさんおつかれさまです。Uddyと申します。
Uddyわが家は30代共働き・子ども2人の4人家族です。
現在の総資産は約3,500万円を超えました。
新NISAは夫婦で満額投資を目指しながら、資産5,000万円とサイドFIREを長期目標にしています。
この記事では、
- 資産配分(現金・投資信託・ETF・個別株)
- 新NISAの購入商品
- 毎月の積立額
- 現金比率
- 投資方針(オルカン中心)
- 高配当株から転換した背景
- 今後の出口戦略
まで、わが家の投資の全体像をまとめて公開します。
わが家の現在の資産配分(全体像)
まずは全体の資産配分です。
私は3月と9月の年2回、資産の棚卸しをしています。
今ではマネーフォワード MEのプレミアム会員になっているので、いちいちまとめる必要もないのですが、
自分で調べて入力する過程で、過去からの推移と現在地をあらためて確認できるため、モチベーションアップツールとして続けています。
次回は2026年9月にまとめる予定でしたが、今回は記事用に、2026年6月末時点の最新データとともにデータをお見せします。
私の総資産を金融資産、負債(借入金)、固定資産(住宅)まで記載した一覧表は以下の通りです。


この表をグラフにすると以下のようになります。


- 折れ線グラフ:左側の金額軸
-
- 金融資産合計
- 固定資産評価額
- 負債合計
- 総資産合計
- 棒グラフ:右側の%軸
-
- 現金比率
- 前期比増加率
- 年利換算平均利率
グラフを見ますと、「金融資産」「純資産」ともに、順調に右肩上がりに成長していることが分かります。
棒グラフに出している、「年利換算平均利率」は、2024年3月時点の資産を基準にして、
現在の資産増加は、年利に換算したら何%なの?という独自の計算結果になります。



まだまだ、給与収入による追加投資の割合が大きいので、この年利換算の値に本質的な意味はないですが、
何となく資産が年利20~30%のペースで伸びていると思うと、モチベーションアップにつながるので計算しています。
以下で資産全体の内訳をもう少し分解してみます。
現金
現金は400万円〜450万円を目安にしています。スポット買いや特定口座/旧NISA口座から新NISAへの移し替えの状況によって一時的な変動があります。
400万〜450万円あれば、急な出費や口座の振替などに対して十分なバッファーになります。
一応現金比率も計算していますが、現金は400万円〜450万円という絶対値に対し、総資産は株価の成長や追加投資と共に増えていくため、現金比率はどんどん小さくなります。
私の方針は現金比率を一定に保ちたいというわけではなく、あくまで現在「どれだけリスクをとってるか」を知る目安です。
投資信託(オルカン)
新NISA制度の開始を契機に、投資信託を中心に購入しています。投資信託で選ぶ銘柄は全てオルカン(eMAXIS Slim 全世界株式)です。
ETFは一口ずつしか購入できないため、基準価格で購入額が変動しますが、投資信託では指定した購入額に応じて口数が小数点単位まで、細かく変動するため、積立投資には向いていると思います。
ETF(VT)
VT(Vanguard Total World Stock ETF)はオルカンと同じように全世界株式に連動するインデックスファンドです。
投資開始初期から購入している銘柄なので、愛着を持って保有しています。
旧NISA口座を使って、S&P500をベンチマークとするインデックスファンドであるVOO(Vanguard S&P 500 ETF)も260万円程度保有していますが、こちらは新NISAへの移し替えのために、2026年末に売却する予定です。
個別株(日本株1銘柄)
個別株として、前職の株を保有しています。特定口座で3,000株、新NISA口座で3,000株それぞれ保有しています。
特定口座の保有分はいずれ売却し、現金化する予定ですが、現状の資産分類上は株式資産となっています。
その他
学資保険とiDeCoは金融資産の一つですが、すぐには現金化できないため、その他に分類しています。
現在は新NISAの投資枠を最優先に利用していて、iDeCoの積立は行なっていません。
以下の図は金融資産のポートフォリオを円グラフにしたものです。


より詳細な資産状況は以下の記事で公開しています。


新NISAで購入している商品
オルカン(eMAXIS Slim 全世界株式)
オルカンがわが家の投資の中心です。理由はいくつかありますが、
- どの国が今後大きく成長するかは予測できない
- カントリーリスクも分散できる
- ハイテク株ETFなどと比べるとボラティリティ(短期的な下落や上昇の幅)も小さく続けやすい
などがあります。詳しくは以下の記事で解説しています。


VT(全世界ETF)
旧NISA時代から保有しているETFです。全てオルカンにせず、VTを一部購入している理由は、
- 私のインデックス投資の原点なので、思い入れがある
- 分配金(キャッシュフロー)を楽しむことができる
- 全世界株式であり、オルカンの思想と一致
- オルカンよりも広い範囲をカバーしている
などがあります。
しかしながらオルカンのような投資信託が、1円単位の指定額で取り崩しできる一方でETFでは、1口単位での売却しかできません。



VTは現在おおよそ、1口当たり155ドルなので
160円/ドルとして計算すると
1口当たり、24,800円になります。
取り崩し額がその時の株価で変わるため、ETFだけで取り崩すのはやりづらいと考えています。
そのためオルカンをコアにして、VTをサテライトにする戦略をとっています。
唯一保有している日本株
新NISAでは全世界株式のインデックス投資が中心ですが、日本株の個別銘柄を1銘柄だけ保有しています。
売らずに持っている理由は以下の記事で詳しく書いています。


毎月いくら積み立てているのか(積立額の公開)
夫の積立額
新NISAつみたて投資枠120万円+成長投資枠240万円をフル活用し、年初一括でオルカンに360万円投資しています。
このまま、オルカン年初一括360万円投資 × 最速1,800万円満額投資(=4年1か月で達成) を目指しています。 今後この推移がどう変化していくのかをお見せしたいため、あと2年は投資原資の確保を続けるつもりです。
妻の積立額
妻の口座では積立投資枠を使って月10万円オルカンに積み立て投資しています。
追加投資の資金が確保できたときには成長投資枠を使ってVTをスポット購入しています。
ボーナスの活用
ボーナスはほぼ全額、投資資金として確保しておき、ボーナスを除いた毎月の月給で、日々の生活は設計しています。
これにより、年間320万〜360万円の投資ができています。
詳しくは以下の記事でまとめています。


満額投資までの計画
年間320万円〜360万円の投資を継続し、最速あと5年(2030年末)で新NISAの満額投資を夫婦で達成する計画です。
以下の表は2030年までの元本の積み上げ計画です(2025年までは実績)。
| 夫の新NISA口座 | 妻の新NISA口座 | 合計元本 | |
| 2024年 | 360万円 | 195万円 | 555万円 |
| 2025年 | 720万円 | 554万円 | 1,274万円 |
| 2026年 | 1,080万円 | 914万円 | 1,994万円 |
| 2027年 | 1,440万円 | 974万円 | 2,414万円 |
| 2028年 | 1,800万円 | 1,314万円 | 3,114万円 |
| 2029年 | 1,800万円 | 1,634万円 | 3,434万円 |
| 2030年 | 1,800万円 | 1,800万円 | 3,600万円 |
さらに具体的な投資スケジュールを示したのが以下の表です。簡略化するため、資金の動きが大きい1月、6月、12月の3か月分に集約しています。


そのため、例えばNISA投資(妻)では、実際には毎月10万円積み立てですが、12月にまとめて「120万円」で計上しています。


また「投資用現金残」の行は現金の中でも、夫婦の「楽天銀行口座」の残金を示しています。
現金は流動的に利用していますが、楽天銀行口座は主に「投資用原資」として分類しています。冒頭の資産棚卸の中の下の図の部分です。





お金に色はないですが、
みなさんも心の中で「これは~用の資金」として、用途を分けていると思います。
これをメンタルアカウンティング(心の会計)と呼びます。
現金を残している理由
我が家は投資一辺倒ではなく、先述のとおり、数百万円は現金で残しています。その理由は4つあります。



夫婦の新NISAの投資枠上限3,600万を埋め終わったら、特定口座での追加投資ではなく、現金貯金や個人向け国債などの低リスク資産の比率を増やそうと思っています。
①車の買い替え費用
車2台分の買い替え費用を考えています。すぐに必要になるお金ではないですが、将来を見越して少しずつ準備しています。
②暴落時の追加投資資金
暴落時に「株を買いたいのに買えない」状態を避けるため、キャッシュポジションを一定残しています。
③精神的な安心感
現金をある程度もっておくと、投資の結果によって、すぐに生活が脅かされるようなことはなくなるため、投資の値動きに振り回されずに済みます。
④その他:教育費への備え
国公立大学+大学院で1人600万円、子ども2人で1,200万円を想定しています。
ただ、教育費に関しては全額現金ではなく、学資保険や投資資金の取り崩しも視野に入れています。
教育費の中でも特に学費の考え方については以下の記事でも記載していますので、のぞいてみてください。
高配当株投資から方針転換した理由
私の投資人生はまず、日本の個別株を集めた、高配当株投資から始まりました。
投資の経験と知識が浅いなかで、一生懸命調べて、一つ一つ自分で銘柄を選んでポートフォリオを育てていました。
そんな中、一つの銘柄が、企業の不祥事により最終的に上場廃止となりました。もちろん株価は大暴落し大きな損失を出してしまいました。
そんな苦い経験もあり、今ではインデックス投資を主軸とした投資手法に切り替え、十分なリターンが得られています。
今では、私のようなサラリーマン投資家が選択するならインデックス投資が最強だと思っています。
詳しくは以下のNOTE記事で紹介しています
https://note.com/uddylog_online/n/nd0d53cbbf5ab
資産5,000万円をサイドFIREのラインとして設定
わが家は現在、資産5,000万円を目標に資産形成に取り組んでいます。現在の生活費や今後の教育資金を考慮すると、5,000万円あれば、現状の働き方から少し働くペースを落とせると考えています。
「自分が今後どう生きたいのか、どうありたいのか」を悩んでいくためにも自分の時間は必要になってきます。
お金は見栄をはるためではなく、「時間や選択肢を買う」ために使う。これが私がサイドFIREを目指す大きな理由です。
人には「好きなように生きていいんだよ」「思ったようにやってみていいんだよ」といった言葉を自分も好んで言ったりしますが、自分のことになると心配ばかりで、実際には先立つものがないと、自由な選択はできません。
自分の時間を少しずつ増やしていくためにも、先にお金の宿題だけは終わらせておきたいと考えています。
サイドFIREの考え方については以下の記事ものぞいてみてください。
山開拓に使う時間も増やしたい
資産形成後は「山で過ごす時間」をもっと増やしたいと思っています。山で過ごす時間は私にとって、誰にも邪魔されることのない貴重な時間です。
前職で、心を病んでからは特に「組織に縛られない生き方」や、「一人の時間」を大事にしたいという思いが強くなりました。
これがわが家の資産形成の原動力になっています。
持ち山を開拓することになった経緯については以下の記事ものぞいてみてください。


さいごに|わが家の投資方針は「続けられる仕組みづくり」
わが家の資産形成における考え方をキーワードだけ抜き出すと
- オルカン中心の長期投資
- 新NISAは夫婦で満額投資
- 現金も一定残す
- 目標は資産5,000万円
- サイドFIREと山開拓を目指す
ということになります。資産形成は一朝一夕でできるものではありません。
仮に今宝くじで、5,000万円当たった人がいて、新NISA口座で投資を始めようと思っても、5,000万円全てを一度に新NISAに入れられる訳ではありません。
一人当たり1,800万円かつ年間投資上限360万円という枠組みのなかで、時間をつかって育てていく必要があります。みんな、同じルールに基づいて着実にやっていくしか方法はないのです。
なるべく早く始め、自分のペースで長く続けることが、新NISAを活用した資産形成のコツだと思っています。
わが家も家族と協力しながら、今後も淡々と、着実に進めていきたいと思います。
わが家の家計の考え方については以下の記事ものぞいてみてください。


ここまで読んでくれた方、お付き合いいただきありがとうございました。それではまた(^ ^)ノシ


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